百聞は一験に如かず
ここに有名な言葉があります。
“百聞は一見に如かず”
おそらく誰もが知っている言葉。
しかし私は「一見」ではなく「一験」です。
つまり見るのではなく、行動をしてみるということです。
これは教材でも同じことが言えます。
今、全国高校入試正解
を解いてます。これを解くことで各教科の傾向
入試で何が問われるのかを知るのではなく
体で頭で経験することができるのです。
そしてもう一つ、今日は同じ市内なのですが
比較的心学塾から遠いところまで行き
塾まで車で何分かかるのかを計測しました。(笑)
これも同じです。「15分くらいかな」と知ってはいたいのですが
実際に自分で走ってみてルートや
保護者様の送迎のときの感覚・感情などを自分で体感しておきたかったのです。(笑)
百聞は一験に如かず。
それでは
今日の言霊~言葉が人を動かし、言葉が人を成長させる~
「わたしたちの心は、庭にたとえることができます。それは手入れの行き届いた庭であるかもしれませんし、
荒れ放題の庭であるかもしれません。どちらにせよ、庭は何らかの結果を生みます。もし正しい種をまかなければ
、雑草がはびこることになるでしょう。しかし、庭師が庭の土を耕し、雑草をこまめに抜いて、好きな花や果実を育てるように
、私達はみずからの心の庭を育むことができるのです。悪い思いを取り除き、正しい思いを花咲かせることができるのです」