受験という短縮版人生
2015/01/11
カテゴリーブログ
受験というものは短縮版の人生である。
私もまだまだ若造であり
人生の何を経験したというわけではありませんが
人生の教科書となる指針はたくさん勉強してきました。
その中で
受験をするということは
期限付きのイベントに対して
自分自身を高めていくことである。
しかしそうは思っても
なかなか普段の行動は実践出来ない学生も多いと思う。
そんな中こういう言葉を塾に掲示している。
「それが終わったあと後悔することがないように日々を過ごす必要がある」と。
私自身、自分の受験生活を通して
後悔することは一ミリもない。
当時上記のような言葉を知っていたわけではないが
すこしでも休んだなら、気を抜いたなら
全国の誰かに負けている
そう感じたからだ。
稲盛先生曰く
「その時その時を一生懸命生きた」先に現在があるとのことです。
何か特別な能力とか
そういうものは一切なかったと。
さあ、残りわずか。
この言葉を胸に自分自身も取り組みます。