公立高校入試問題
2015/03/11
カテゴリー中学部
昨日行われました「公立高校入試」の問題を解きました。(5教科)
以下、各科目の感触です。
※あくまで私個人の主観で述べさせていただきます。
数学
問題量というか計算量がやや多い印象です。
素早く立式し、計算までいけるかが課題となります。
数学は全国の入試問題を3年分以上解いていますが
最近は「文章」を「自分で図にしたり立式する能力」が問われているように思います。
英語
英語は例年並みだと思います。
英作文も「教科書の中」に記載があったものがほとんどそのまま出題されていました。
理科
理科は小問集合ではなく、分野別に出題されていました。
社会
資料問題が多い印象です。
国語
本文の意味に合うものを選ぶ問題がなく
各下線部ごとに答えていく問題が主軸でした。
総じて
問題を解いてみた感想は
改めて入試とは「やったこと」が試される場だということ。
これから1年間
次の受験生にやってもらうべきことも見えてきました。
とにかく
たくさんの問題をこなして
「やったことある」問題を増やして
「できる」ようにすることが
この1年の課題だと思いました。