生きる世界
2014/10/07
カテゴリーブログ
いつの時代でも
子どもたちが生きていく世界は変わる。
小学校のときは「学校」「習い事」「家庭」
中学、高校のときは「学校」「部活動」「家庭」でより「仲間」も意識するようになると思う。
そして社会へ出ると相手は「自分の知りうる範囲」ではなく「日本」あるいはそれ以上の世界へ広がる。
これから大人へなっていく子どもたちに勧めたいことがある。
それは高校を卒業したら
都会へ出てみることだ。
そして荒波にもまれるなかで
自分の生き方を見つけてくるんだ。
もし田舎に戻ってきたい考えがあったとしても
少なくとも3年はもまれてくる。
そして都会で培った技術を田舎で発揮すると良い。
そして一番大切なことは
どこにいようと
最先端の知識や技術を学ぼうと貪欲でいること。
「現状維持は衰退と同じ」
これを肝に銘じて取り組もう。