見たことのある景色の違い

こんにちは！

 

今日は「見たことのある景色の違い」について書いてみようと思います。

 

これは、勉強でもスポーツでも人生でも同じことが言えるので

 

読んでいただくみなさん、自分自身に当てはめて考えてみてください。

 

では

 

皆さん、階段を想像してみてください。

 

自分の身長よりも大きな高さ３ｍくらいの階段です。

 

1歩あがるのが大変です。

 

もし、今いる位置、段で

 

上に行こう、登ろうという気持ちがある人は

 

なんとかして頑張って上に行きます。

 

そして努力して、努力して

 

その先に1歩登った自分、つまり1歩成長した自分がいるわけですね。

 

ところが、この階段を登る気持ちがない人もいます。

 

登った経験をしたことがない人は

 

今いるところが

 

自分の見える限界の範囲なので

 

その景色しか見えません。

 

1歩上の段の景色は見えません。

 

おわかりいただけますか？笑

 

 

さて、ここからが重要です。

 

この階段を何段か登った経験のある人は

 

ちょっとさぼると

 

また下に落とされる仕組みです。笑

 

 

しかし、大丈夫です。

 

 

登った経験、登った先にある景色を知っているので

 

また頑張ることができます。

 

 

が、、、

 

登った経験のない人は先にある景色の良さに

 

気付いていないので登る気持ちにならないのです。

 

 

この登る経験はすごく大切なのです。

 

特に学生時代にこの登った経験をしていると

 

していないとでは

 

 

雲泥の差なのです。