他思力～相手を思う力～

他思力（たしりょく）と言います。

 

これは完全に私の造語なのですが

 

この力、本当に大切だなあとつくづく思います。

 

他思力とは

 

その名の通り、相手を思う力なのですが

 

例えば

 

最近、近隣の中学や高校の吹奏楽の定期演奏会を見させていただく機会がありました。

 

出演される生徒さんたちは

 

一生懸命に準備をしてきて

 

演奏されるわけなのです。

 

そんな中、演奏中にもかかわらず

 

居眠りをしたり

 

携帯をいじりだす人も見られました。

 

こんな時

 

「もし自分自身が逆の立場で、演奏者だったときに

 

そんな姿を見たらどう思うのかを考えれないといけないなあ」と感じます。

 

これをしたら

 

相手はどう思うのか、周りはどう思うのか

 

そんな思いやりを持って

 

行動できる大人になってほしいなと思い

 

このブログにつづっています。

 

これは普段の会話でも使える力なのです。

 

この発言をしたら

 

相手はどう思うんだろ。

 

そんなことを考えながら生きれると

 

いや、考えて生きてほしいなあと思います。