あなたは待つことが出来ますか
2020/02/14
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世の中には
多くの「教える・教わる」の関係があります。
教育からスポーツ、子育て
あげればきりがありませんが
多くの場面でこの関係がありますが
残念ながら、多くの「教える」側の人は
待つことができないのではないかと思います。
例えば、自分の子どもは全くやる気がない
そうお思いの保護者の方、焦って口論になったりしますよね。
僕はこういう場面こそ、「待つこと」が大切だと思います。
教わる側はずっと同じ気持ちではありません。
教える側同様に様々な気持ちの変化があります。
とにかく教える側がすることは
与えるものだけ与えたら
待つのです。
あとは成長するとき、自分から動き出すときが
必ず来ますので。
しかし、多くの指導者、教える側は
これが待てないのです。
だから、感情的に怒ったり
果ては暴力に走ったりするのです。
待つ、待つ
やってみてください。
波が来たら
一緒に一気に波に乗って
動き出しますから。