幼児期から小学生時代
今日は珍しく勉強のことを書きたいと思います。笑
私はこれまで約7年間塾人として生きてきて
ある一定の法則を見出しています。
それは幼児期から小学校卒業までの重要性です。
幼児期については今までブログで書籍をご紹介しましたが
やっぱり小学校のときも本当に大切だなあと思います。
で、結論から言うと
中学生や高校生になって、テストでいい点数を取りたい人、もしくは保護者の方は
以下の3つを絶対しておいてください。
〇なぜ、そうなるのか自分で説明できるようにしておく
〇勉強を好きにならなくてもいいから、嫌いにはならないようにしておく
〇書く、読む、のスピードを上げておく
正直、この3つのどれか一つでも欠けていると
点数は良くなりません。多少上がったりはありますけど、爆発的によくなることはないですね。
この3つは保護者の方とお子さんとの連携で出来ることです。
中学生、高校生になって焦るのではなく
小さなうちが本当に大切です。