量的解決＞方法論

こんにちは！

 

センター試験も終わり、高３生の国公立大学受験者はこれから

 

受験する大学を決めていく段階ですね。

 

僕も英語と数学は解きました。

 

最後のセンター試験ということもあってか

 

少し難化したように感じました。

 

 

さて、今日は

 

量的解決と方法論について書きたいと思います。

 

 

おそらく塾の先生の多くは

 

現在だけでなく、過去も必死に勉強してきたことだと思います。

 

そして、量をこなすことで

 

できなかったことができるようになった

 

そういう経験をされている方が多いと思います。

 

もちろん塾の先生だけでなく、親御さんで

 

こういう経験をされている方は

 

お子様にもしっかりと「お前の努力が足りないのだ」

 

そう指導されているのが感じられます。

 

 

しかし

 

勉強だけでなく

 

あらゆる分野で

 

何か目の前にある課題、壁に対して方法論で乗り切ろうとする人もいます。

 

量をこなしながら

 

そこを模索するのはいいことですが

 

たいした努力もせず、そこばかり模索し

 

結局ブレブレのことばかりしている人もいます。

 

こればかりは人に言われても気づかないのです。

 

なぜなら、自分自身が圧倒的努力をして課題を克服した経験が乏しいからです。

 

だから、学生時代に

 

いや小さなころに

 

努力で課題を克服することが大切なのです。

 

「受験」が一番手っ取り早く

 

その経験ができるものだと思います。